ポリテクセンターに半年間通って思ったことや実際にあったこと!パート1

郵便局を退職後ポリテクセンターに6か月間通っていました!

ポリテクセンターとはどのようなものなのか通おうと思っている方は参考にしてください

ポリテクセンターとは職業訓練を実施している学校のようなもの

自分が退職して職業訓練校に申し込もうと思ったときにまず疑問に思ったことはポリテクセンターと職業訓練って違うの?ということでした

結果的にいうとポリテクセンターとは職業訓練を行っている場所のようなことをいいます

ポリテクセンターでは数種類の職業訓練を実施しており年に数回講座を受ける訓練生を募集しています

それぞれの県にポリテクセンターのホームページもあり市のホームページとは別に職業訓練生の募集日程などをのせていますので職業訓練に申し込もうと思っている方はどのような講座があるか見ておいた方がいいでしょう

ポリテクセンターでは主に現場作業で使える技術を教えてくれる講座が主体になっています

例えば配管の技術や溶接の技術などです

入校するためには一応試験の様なものがある

ハローワークでポリテクセンターに通いたいといえば申し込みの用紙をもらうことができますので用紙に記入してハローワークに申し込みに行きます

その後ポリテクセンターに入校スツールるための試験が開催される日が決まっていますのでポリテクセンターへと試験を受けに行くことになります

試験といってもとても簡単なもので直接合否に関連のあるものとは感じられませんでした

簡単な計算や漢字を選択するといったものでした

よっぽど受験人数が多いとか0点だとかでない限りは大丈夫だと思います

むしろ、試験の後に行われた実際に講座を行う講師の方との面接が大きな決め手になると感じられました

面接ではなぜこのコースを受けたのかや途中で就職が決まっても最後までコースを受けたいかなどが聞かれました

様々な資格にチャレンジできる

またポリテクセンターに通って講座を受講することでとれる資格もありますので訓練をうけるだけでも意味があると思います

自分は講座をうけて溶接技能修了書と小型建設車両の教育証を受け取りました

また講師の先生たちが補講などもしてくれますので目指したい資格がある方は就職前に通った方がいいと思います

またポリテクセンター内のものを使い実技の練習ができますので電気工事士や配管、溶接などの資格取得を目指す方はより取得しやすいと思います!

また過去問なども講師の先生方が用意してくれていましたのでより合格に近づけると思います

就職は逆オファーがある

就職先を決めるときにはポリテクセンターが求人を出しているところに冊子のようなものを配布しておりその中にはポリテクセンターに通っている訓練生の情報がのってあり企業が興味がある訓練生には逆オファーの形で自分たちの会社を受けてみないかという誘いを出します

またこのオファーが来たところには企業説明会を開いてくれるところもあり、実際に就職の担当者や会社に行くことができる企業もあります

なので就職するにあたってハローワークの求人だけを見るのと違いより自分が働くイメージをもつことができると思います

ポリテクセンターには就職担当の人たちがいる

この就職担当の人たちは企業の採用担当の人たちと実際にコンタクトをとっており過去の訓練生の就職状況なども教えてくれます

なのでハローワークで仕事を見つけるよりもより具体的な内容を聞くことができます

この記事を書いている長崎のマッスル

長崎で過ごし長崎の魅力を伝えつつ筋トレに励んでいる長崎市民

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