長崎最大のお祭り長崎くんちとは?

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長崎では毎年10月の7,8,9の3日間長崎くんちという長崎最大のお祭りが開催されます

この日は町中にたくさんの出店がでたりたくさんの催し物がありますので町の中が賑やかになります

日にちは毎年固定 7 8 9

日にちは曜日に関係なく固定されています

なので2019年の今年は開催日がすべて平日になっています

7日はおくだり 9日はおのぼり

7日と9日の2日間はおくだり、おのぼりといっておくんちの奉納をする神様を神輿に担いでおくんち広場まで担ぎ出します

この神輿を担ぐ担当の連合も6個にわかれていて毎年担当する連合が担いでいきます

6年周期で担当する連合が決められています

毎年担ぐ連合が変わるので担ぎ方や盛り込みといわれる神輿を担いで走るポイントなどが変わったりしますので見所です

たくさんの踊り町といわれる町の出し物がある

踊り町とはいわゆる出し物をしている町のことで出し物はそれぞれの町によって違います

また奉納踊りは7,8,9の三日間毎日行っています

長崎くんち最大の特色としては同じ踊り町は7年に一回しか見れないという事です

同じ出し物をしていていもそれぞれの町に特徴がありますので何度も足を運ぶ価値はあると思います

踊り町の当番は基本的に7年に一回

たまに特別出演などをされることがありますが基本的には7年に一回の周期で各踊り町が担当して出し物をしていきます

また、毎年出演する出し物が違いますので当然毎年見れる奉納踊りも違ってきます

有名な龍踊やコッコデショなども毎年は出ていませんのでお目当てのものがある人は出演する踊り町のチェックをしてからいきましょう

ゆっくり見たい方は有料の升席 升席を購入しなくとも見れる!

長崎くんちでは有料の升席を設けており諏訪神社、八坂神社、中央公園、おくんち広場でそれぞれ踊り町の演技を見ることができます

お勧めは近くに駐車場があるおくんち広場での見学です

しかし、人気のある出し物がある年などは目当ての日に観覧券が早々に売り切れている場合がありますので升席での観覧を希望する方は6月ごろからチケット販売の日程をチェックしていた方がいいでしょう

また升席を購入しなくとも各踊り町とも庭先周りといって長崎市内中心部を練り歩きポイントごとに演技をしますのでこれを追っかけるのも体力があり色々見て回りたい方にはおすすめします

主な場所としてはみなと公園や長崎県立美術館などで披露しています

各踊りがどこに向かうかはホームページやアプリがでていますのでそちらでチェックしてみてください

一度は見に来る価値は絶対にあります!!

特に長崎の人は長崎くんちが日本3大祭りに入っていると思っていると思っているほど熱が入っていますので是非一度は見に来てください!!

この記事を書いている長崎のマッスル

長崎で過ごし長崎の魅力を伝えつつ筋トレに励んでいる長崎市民

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長崎を行くマッスル
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