長崎で18歳で高校を卒業してから10年間フリーターやニート的な生活をしてきた自分が今の正社員という立場につくまでの軌跡を残しておきます
高校卒業後都会に行きたいだけで大学に落ちたのに東京へ
高校在学中に大学を受けるも行きたい大学の合格を手にすることがなく高校を卒業してしまいます
その後上京するお金を貯めるため半年ほどアルバイトをして東京へとでていきました
なんで東京だったのか
単純に日本で一番都会だったからという理由です
特に目的ややりたいことなどはありませんでした
東京生活4年弱
東京では23区内に住む金銭的余裕もありませんでしたので東京都の多摩地区に住むことになります
特にやりたいこともなく都会にでればなにかあるかもというふわっとした理由だけで東京へと出ていきました
バイトをいくつもしてその日ぐらし
東京ではバイトや仕事が田舎にいるよりもたくさん見つかると思います
まずタウンページなどの求人誌の求人数が田舎に比べると倍、いや何倍もあります
なのでバイトを選ばなければバイトならすぐに働きだすことができます
お金に余裕が出るまで週6でバイトして一時生活できるお金が貯まるとやめて日雇いの仕事を週に何度かやるというような生活をくりかえしていました
こんな暮らしなら田舎にいても同じなんじゃ?
毎日金銭的にも余裕がなく目的ややることも特にないので東京で暮らし始めて3年ほど過ぎたときにこのように思い田舎へと戻っていきました
長崎に戻ってからもやりたいことも見つからずにだらだらする
時には資格を取るといって予備校に通ってみたりしていましたが本当にやりたいことが何かわからずずっとだらだら過ごしていました
本当にやりたいことは早くやったほうがいい
そのような毎日を過ごしていて考えた末にわかったことが自分がやりたかったことは大学へ行って学生生活を送りたかったということ、バイクで北海道へツーリングへいきたいということなど正直現在まともに働いてもいないのに何考えてんだぐらいのことしか浮かびませんでした
なので周りの人たちにも言うことができずそのままだらだら過ごし続け現在もこの時の目標がかなってはいません
やりたいことはどんなことでもいいから今すぐやる
20代という若い時代はやりたいことがあるならそのことにたとえ周りから何を言われても今すぐやっておくべきだと自分は思います
目標を叶えるという事は必ず手に入れようとするため全力で考えて行動するようになるからです
そして叶えられた目標は心の片隅に残るしこりになることはないでしょう
東京へでるという目的が叶った今は東京へ行ったということに関しては未練がありません
もし高校を卒業してから東京へといかなかったら今でも心の何処かでは東京への憧れがあったままになっていたと思います
今だに叶えていない目標は心の何処かにある
未だに心の何処かでは叶えることのできなかった北海道への長期ツーリングへの憧れなどどうでもいいことが心に引っかかったままです
いつかは叶えると今でも思っていますがいつかではなく今すぐやるべきだったのでしょうね( ;∀;)
長崎へ帰って目的を持たず周りに目標を言うこともできずにだらだら過ごし20代も前半が終わりかけの24歳の時に初めてフルタイムで働きはじめました
長くなったので続きはパート2で→