長崎に帰ってきたから初めてフルタイムで働いたのが 郵便局での配達業務でした
上の写真の様に長崎は坂だらけで郵便配達も大変でした
郵便局の配達の仕事に応募したきっかけ
これは家のポストに郵便局のアルバイト、契約社員募集のハガキが入っていたのがきっかけでした
なんの気なしにハガキを送り返した所折り返して連絡がきたので面接へ行き採用され働くこととなりました
初めは大村市にある大村郵便局で4日間研修
採用されて初めの4日間は大村市にある大村郵便局で2日間の座学、2日間の配達業務研修をうけます。その後応募した局へと配属されます
研修中も時給は発生する 交通費等も支給される
この研修を受けている時間分の時給が発生するので安心してください
また公共の交通機関を使用する場合は全額後から帰ってきます
郵便局で働いている時に聞いた話ですがこちらの講習だけ受けて辞める方もいるそうですf^_^;
初めの2日は座学
初めの二日間は郵便局での基本的な業務内容などを資料を見ながら講師の話をききます
この時には自分の採用された局以外の長崎県内の同じ時期に採用された人たちがあつまります
配達業務以外の内務の仕事に応募された方も二日間の座学はうけていますので時期によっては受講する人数がおおいかもしれません
ちなみに自分が受けた5月上旬でも15人ほどいました
残り2日は郵便配達のロールプレイ
残りの二日間は郵便配達業務を担当する人だけが残り研修を受けます
主にハガキを配達する際の注意事項や郵便配達で使用するスーパーカブの乗り方や点検方法の講習を受けます
始めに部屋でのハガキの区分の仕方、その後ハガキのポストへの投函方法をロールプレイしてスーパーカブの乗り方や点検方法を教えてもらった後に疑似的なポストを取り付けた地下の駐車場へいき数か所のポストへ配達するというような事をします
最後にこれを試験としてやりますが合格や不合格はないので安心して下さい
しかし、講師がメモを取っていたので何かしら配属先の郵便局へ伝達されるのだと思います
正直講習だけでは全くわからない 現場に出て慣れるしかない!
ここでは本当に基本的なことだけを教えてもらいますが、講習では触りだけするので全くわからないと思います
なので結局は配属された郵便局で業務を覚えていくことになります
配属先の郵便局で初めの数日は先輩の後について自分が行くことになつ配達先のルートを覚える
配属先の郵便局での初めの業務は先輩の後につき、一緒に配達先のルートを回ることです
またここで自分が配属する郵便局での班が決定されます
しかし、配属先の人員が足りてなかったりすると二人で回って教えるという事が2日ほどで終わってしまいます
また、教えてくれる先輩との相性が悪いと何も分からずに終わってしまうかもしれません(;_;
数日ついていったあとは地図をもって自分で配達しにいく 書留や追跡の郵便物は3か月勤務後からしか取り扱わない
まだまだ何をするかもおぼつかない中数日すると地図もたされ一人で配達へといかされます
郵便局の班員が独自に作ったルートごとの詳細な地図をもって配達します
配達を始めて最初の方は書留などの重要な郵便物は取り扱えないので普通郵便だけの配達になります
しかし、ハガキの住所と氏名を確認しながら一つ一ついかなければいかないので普通郵便だけ扱うといってもかなり大変です
その後配達に慣れてくると郵便物を自分で並べないといけない
郵便物は定形外と機械である程度仕分けされている定形のものが配達区ごとにきます
それを区にあるファイルを見ながら配達する順番へと並べます
この時以前住んでいた人の郵便などが来ますのでそれをはねないといけません
ここまでが郵便局に応募してから一人で配達するまでの流れ
ここまでが一人で郵便物を配達するようになるまでの流れです
またいろいろ郵便配達については補足していきます!