スーパーカブ C125 にリアボックスをとりつけてみた

C125 スーパーカブ

C125にはスクーターと違い荷物入れ等がないためボックスをキャリアへと取り付けました

取り付けたボックスはSHAD 40 CARGO

選択したリアボックスはSHADの40リッターのもので上に荷物を載せられるようなスペースが付いておりツーリング時などに荷物を積めるようになっているものを選択しました

なぜこのボックスにしたのかといいますと第一にボックスの開け閉めをする際に鍵を使用しないでいいということです

C125が折角のキーレスですのでいちいち鍵を取り出しての荷物の積み下ろしとなると鍵をつけているバイクに乗るときと変わらずボックスを開け閉めするたびに鍵を取り出さなくてはならなくなるため開け閉めするときに鍵を必要としないということを第一の条件にしました

二番目の理由としてはボックスの天井部分が平べったくなっておりツーリング時にボックスの上に荷物をネット等で固定できるということです

思いのほかボックスの上がしっかりしていますので荷物等のせやすいとおもいます

特にテントやドラムバッグといった丸まってかさばるものを載せるときには活躍すると思います

三番目の理由としては作りがしっかりしているのに値段がそこまで張らないということです

同じ容量で他の有名メーカーで探すと2~3割ほど値段がアップしてしまいます

自分がアマゾンで購入した時点で送料無料の1万1158えんでした

C125にとりつける際に不安に思っていたこと

C125の純正のキャリアは特殊な形をしており、キャリア自体があまり大きくないためSHAD40用のキャリアベースがとりつけられるかが不安でした

結果から言うと全く問題なく取り付けできましたのでこれからボックスを検討しているかたは是非候補にあげてください

実際の写真 純正キャリアへ取り付けた見た目

6か所でキャリアに固定することができました
ぐらつくことなくしっかり固定しています
しっかりととりつけできています

取り付けた見た目や実際の容量

バイクの幅よりは狭くなっています
ちょうどいいサイズ感だと自分はおもいます
車体の幅から這い出してはいません
2Lのペットボトルを入れてみました
横にも縦にも十分はいります
一列に4本ほど並べられます
2Lのペットボトルサイズだと10本ほどはいりそうです
2Lのパットボトルをたてると蓋がしりませんでした
ボックスに入れる際はねかしていれましょう
40LのCRGOというバージョンを選択すると上のこのラックがついてきます
紐等をとおせる穴がついているため荷物を積載しやすくなっています

この記事を書いている長崎のマッスル

長崎で過ごし長崎の魅力を伝えつつ筋トレに励んでいる長崎市民

C125 スーパーカブバイク
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